医院紹介・アクセス

CLINIC

院内風景

院内風景1
院内風景2
院内風景3
院内風景4
院内風景5
院内風景6

阪急電鉄の西京極駅から徒歩3分という好立地で、白い外観の建物が目印です。路面に入り口があるので誰でも入りやすく、足が悪い方やお子さま連れの方も気軽にご来院できます。院内は明るい木目やホワイトをベースとした、清潔感のある空間です。キッズスペースやおむつ交換台を完備し、バリアフリー設計になっています。治療室はさまざまな設備を導入しており、先進的かつ衛生環境に配慮した治療を行ないます。

設備紹介

歯科用CT

歯科用CT

コンピューター処理によって患部を立体的に再現できる装置です。インプラントを埋入したい顎骨の密度や高さを分析できるほか、神経や血管の位置なども把握できます。正確な診断が可能になり、インプラント治療を受けられる状態か確認できるほか、手術時のトラブルを回避できます。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

高倍率で見ることができる装置で、お口の中の細かいところまで明るくはっきり見えるようになります。虫歯の治療では、なるべく健康な組織を傷つけずに治療を進められます。また、根管治療のように繊細さが要求される治療でも、汚染物質を取り残さないように丁寧に処置できます。

レーザー

レーザー

健康な歯を傷つけることなく、さまざまな処置で活用できるレーザーです。虫歯の治療後に照射することで細菌を殺菌したり、口内炎などの炎症が起きている部分の回復が早くなったりします。特定の物質にしか反応しないシステムになっているので、健康な組織を守りながら治療できます。安全性が高く、副作用もありません。

3D口腔内スキャナー(iTero)

3D口腔内スキャナー(iTero)

従来の歯型取りは印象材を使っていましたが、お口の中で固まるまで待つため苦しい思いをする患者さまもいらっしゃいました。3D口腔内スキャナー(iTero)は小さいヘッドで歯列をなぞるだけで、立体的な歯型のデータを正確に得られる装置です。時間をかけないので嘔吐反射の心配もなく、複雑な歯の形態を精密に再現できます。

口腔外バキューム

口腔外バキューム

ユニットごとに設置しており、歯を削るときなどに飛散する水や粉塵を吸い込む装置です。水や唾液、金属の破片などが空気中に浮遊すると、感染の原因になるおそれもあります。口腔外バキュームで非常に細かい粉塵も捕集して、治療室内の空気をクリーンにします。

感染対策について

感染対策について

患者さまやスタッフの感染を防ぐために、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底しています。手指のアルコール消毒を設置し、さらに受付では検温を行なっています。また、人の手がよく触れるところのこまめな清掃、定期的な換気、待合室のソーシャルディスタンスの確保などを確実に行ない、感染予防に取り組んでいます。

アクセスマップ

  • お車でお越しの方へ

    提携しているパーキングがございます。駐車証明書を受付までお持ちください。

  • 公共交通機関でお越しの方へ

    阪急電鉄京都本線「西京極駅」から、徒歩3分で到着できます。

インフォメーション

インフォメーション

医院情報

医院名 しもむら歯科医院
院長 下村 容規(しもむら やすのり)
住所 〒615-0805
京都府京都市右京区西京極東池田町25
西京極セントラルハイツ1F
電話番号 075-325-5514
休診日 木・日・祝

診療時間

日・祝
9:30~13:00
15:00~19:00

○…14:00〜17:00

リスク・副作用

歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

3D口腔内スキャナー(iTero)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

    ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器です。光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。 ・口腔内スキャナーを使用して行なう治療で、マウスピース型矯正装置を用いた治療やセラミックの補綴物の作製などは、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。 ・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

    ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。 ・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

レーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 症状によっては、適用できないことがあります。
  • 歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
  • このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。